肥料について

肥料は植物にとっての栄養分なので、成長の為に必要です。 ”植物に必要な栄養素”内にもありますが、 自然とは違ってコンテナ中では栄養分は減っていく一方なので、私たちが与えなければいけません。

プロトリーフの培養土は『元肥入り』『初期栄養素配合済み』などと明記してあり微量な栄養分を含んでいます。 しかし、1ヶ月ほど経つと、土中の栄養分は植物に使われてしまいます。 また、N(チッソ)やK(カリ)は水に溶けやすいので、毎度の水やりによって流れ出ていく可能性もあります。

植え付け初期から大量の肥料を与えることは、 かえって悪影響です。 そのため 根がある程度張り、 植物が環境になれた、3週間から1ヶ月経った頃、追肥 (ついひ、おいごえ)をすると良いでしょう。

 

 

 

■肥料の種類と性質
 

 

有機質肥料

 

 

水分を含んだ後、微生物によって分解されてから吸収される ため、すぐに効果は現れず、ゆっくり効きはじめます。(緩効性) 「油かす」「骨粉」「魚かす」「鶏糞」などがあり、 これらがミックスされているものもあります。
 

 

化成肥料

 

すぐに水に溶け、根から吸収されます。(速効性) (最近はいろんなタイプが出ているので化成の緩効性肥料もあります。) 無臭で取扱いが楽なため、室内で使用できるのが便利。
 

 

液体肥料

 

希釈して週に1回ほど水やりの代わりに与えます。 速効性の肥料である代わりに持続力がないので 継続して与えるのことが大切です。
 

 

 

■注意すること!
 

 

肥やけに注意 !

 

肥料を1度あげすぎてしまうと、土中の肥料の濃度を薄めようとして、 根の水分がもっていかれるため(水は濃度が薄いほうから濃いほうに移動するので) 根が痛みます。これが”肥料焼け”と言われる状態です。

 

 

 

化成肥料

 

すぐに水に溶け、根から吸収されます。(速効性) (最近はいろんなタイプが出ているので化成の緩効性肥料もあります。) 無臭で取扱いが楽なため、室内で使用できるのが便利。
 

 

 

■肥料の与え方
 
用土全体に混ぜ込む方法と、コンテナに下のほうに敷く方法があります。 後者の場合、苗に根が直接肥料にあたらないようにしましょう。
元肥
 
株の周囲に少し埋め込むようにしてまきます。 根が伸びる位置に肥料を与えるイメージです。
追肥
 
水で溶かし、水やりのようにかけるだけ。 週に1回など定期的に与えましょう。
液体肥料